NBDC Research ID: hum0061.v1

 

研究内容の概要

目的: 多発性肺がん同胞症例の原因遺伝子異常を同定する。

方法: 全エキソームシーケンス解析

対象: 多発性肺がん同胞2症例

 

データID内容制限公開日
JGAS000057 NGS(Exome) 制限公開(Type I) 2017/02/20

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分子データ

JGAS000057

対象 多発性肺がん:2症例(同胞)
規模 Exome
対象領域(Target Captureの場合) -
Platform Illumina [HiSeq 2000]
ライブラリソース 家族性多発性肺がん2症例の末梢血より抽出したgDNA
検体情報(購入の場合) -
ライブラリ作製方法(キット名) BGI exome sequencing service
断片化の方法 BGI exome sequencing service
ライブラリ構築方法 Paired-end
リード長(除:バーコード、アダプタ、プライマー、リンカー) 90 bp
Japanese Genotype-phenotype Archive Dataset ID JGAD000057
総データ量

29 GB

  Data ファイル:8 (fastq)

  Analysis ファイル:4(vcf [ref:hg19])

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提供者情報

研究代表者: 加藤 菊也

所 属 機 関: 大阪府立成人病センター

プロジェクト/研究グループ名: -

科研費/助成金(Research Project Number):

科研費・助成金名タイトル研究課題番号
科学研究費助成事業 基盤研究(C) 家族性及び同胞癌症例ゲノム解析による遺伝性癌原因遺伝子の同定とその応用 25430180
公益財団法人大阪コミュニティ財団がん研究助成 全遺伝子配列解析による遺伝性及び散発性稀少がん症例原因遺伝子の探索 -
公益信託大阪癌研究者育成基金 患者ゲノム配列解析による遺伝性及び散発性稀少癌症例原因遺伝子異常の探索 -
財団法人大阪難病研究財団医学研究助成 稀少癌同胞症例ゲノム解析による遺伝性癌原因遺伝子の探索 -

 

関連論文

タイトルDOIデータID
1 Homozygous inactivation of CHEK2 is linked to a familial case of multiple primary lung cancer with accompanying cancers in other organs doi: 10.1101/mcs.a001032 JGAD000057
2

 

制限公開データの利用者一覧

研究代表者所属機関国・州名研究題目利用データID利用期間
中岡 博史 公益財団法人佐々木研究所 腫瘍ゲノム研究部 日本 肺がん遺伝子解析研究 JGAD000057 2022/08/06-2023/03/31