ヒトに関するデータは、次世代シークエンサーをはじめとした解析技術の発達に伴って膨大な量が産生されつつあり、それらを整理・格納して、生命科学の進展のために有効に活用するためのルールや仕組みが必要です。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)NBDC事業推進部(NBDC)では、個人情報の保護に配慮しつつヒトに関するデータの共有や利用を推進するために、ヒトに関する様々なデータを共有するためのプラットフォーム『NBDCヒトデータベース』を設立するとともに、国立遺伝学研究所 DNA Data Bank of Japanと協力して、ヒトに関するデータを公開しています。
本Webサイトを通じて、ヒトに関するデータの利用及びヒトに関するデータの提供を行なうことができます。
なお、本データベースの目的・意義、扱うデータの種類、データ利用者の範囲、責任者についてはこちらをご覧ください。
データ利用終了報告未提出のガイドライン違反者はこちらに公表されることになります。